無印良品のユニットシェルフ
買おうと思ってずっと買わずにいた無印のユニットシェルフをついに購入しました。
ユニットシェルフはこれで3つ目です。1つ目はテレビ台として「ミニ」を、2つ目は本棚のように使っている「中」を、今回買った3つ目は電子レンジとかを置いたりするために「特大」を買いました。全てスチールユニットシェルフのグレーです。棚板は木製です。
1人暮らしなので1人で組み立てましたが、説明書には「2人以上で組み立ててください」と書いてあるので、あまりオススメしません。真似して破損したりしても自己責任でお願いします。
作業中はinliving.さんのYouTube動画を流していました。休日の雰囲気とよくマッチしていい感じで作業できます。
組み立て
届いたときに思ってたより大きかったのでちょっとびっくりしました。2メートル以上あるので買うときはよく検討してください。
「帆足・特大 2本」
「棚・幅56センチ 4枚」
「クロスバー・小 2つ」
これで全部です。クロスバーは棚の幅に合わせてサイズが決まっているので注文する際は間違えないように気を付けてください。
1人でユニットシェルフを組み立てる時のコツ
- 最初にクロスバーを組んで帆足を安定させる
- 最初にクロスバーを組むときは一方を立てかけておく
- クロスバーの穴にネジを通しておく
- 棚をはめ込むときは奥からはめ込む
- 全体が組めてからネジを締めていく
- 組み立てに要した時間は約1時間
では組み立てていきます。
最初にクロスバーを設置するために一方の帆足をなにか適当なものに立てかけておきます。
1人では手が足りないのでクロスバーにはネジを通しておきます。クロスバーには表と裏があるので気を付けてください。
2つのクロスバーを仮止めした状態です。この時は手でネジを回しただけで仮止めです。この状態ではまだ横幅が固まっていないので仮止めにしておいてください。きつく締めると幅を調整できなくなります。
クロスバーを仮止めしたら帆足を立ち上げます。
とりあえず組みやすい高さに棚を1つはめ込んで横幅を固めます。1つ目をはめ込むまでは棚の横幅と帆足の横幅が一致していないのでこの時に軽く持ち上げたりしながら幅を一致させてはめ込みます。1つ目をはめるのが一番大変です。
棚をはめ込むときのコツは奥をはめてから手前を落とすようにはめ込みます。
棚をすべてはめ込んだらネジを締めていきます。ネジを締める時は一気に締めるのではなく全体を少しずつ3回くらいに分けて締めていきます。一気に締めると歪みが生じることもあるので面倒臭がらずに少しずつ締めましょう。
組み立て時間は約1時間程度でした。わたしは組み立てが比較的得意なのでこのくらいで出来ましたけど、苦手な人はもっと時間がかかったり、場合によっては組み立てきれないこともあるかもしれないので2人以上で作業することをおススメします。
転倒対策
本来は転倒防止用の固定金具を後ろの壁にネジ止めしないといけないのですが、賃貸なので後ろにネジ穴を開けるわけにはいきません。これからツッパリ棒を買って天井と天板の間に設置したいと思います。もし倒れてきたらとても危険なので大きなサイズのユニットシェルフを使う人は転倒対策をしっかししましょうね。
そんな感じです。